施工事例

【合志市の白蟻駆除】地元・合志市須屋の中川シロアリ研究所にお任せを!

シロアリ施工事例

合志市のシロアリ駆除・予防なら地元の中川シロアリ研究所にお任せください!

 

 

 

 

合志市の施工事例をご紹介

 

 

①合志市須屋のK様邸 白蟻予防

 

木製の塀にヤマト白蟻発生

 

築年数15年目のK様邸は新築の時以来、まったくシロアリ対策をされていらっしゃいませんでした。

 

ちょうど1年ほど前から駐車場側の塀(木製)の一部がボロボロと腐れたような状態になり始めたとのことでした。

最初はあまり気にしていなかったものの、日に日に腐れた部分が広がり出したため、もしかしてシロアリかなと心配になり調査のご依頼をいただきました。

 

調査の結果、塀は雨水によって老朽化が始まっていることと、塀の根元部分はヤマト白蟻の被害を受けていることが判明しました。

ご自宅の床下なども調査させていただきましたが、幸いにもこちらはシロアリの被害はありませんでした。

 

K様からは白蟻予防工事のご依頼をいただき、後日ご自宅と塀を施工させていただくことになりました。

 

 

 

↑ 玄関や勝手口などの土間部分への薬剤注入

床下から薬剤注入ができない部分について実施する施工方法になります。

 

 

 

↑ 床下は必要箇所に対して木部への薬剤注入と共に全体に吹き付けを行います。

 

 

↑ 木製の塀です。

柱の根元に白蟻の被害があり、塀の上部は雨水で腐れが進んでいます。

 

 

 

↑ 柱の内部にいるシロアリに対して薬剤を注入し駆除しました。

 

 

白蟻は地面の中を移動するため、いつ建物に侵入するか予想が難しい生き物です。

新築から5年以上経たれた方は、シロアリによって大切なお住まいが被害を受けてしまう前に定期的な白蟻予防をおすすめします。

 

調査・お見積りは無料ですのでお気軽にご相談ください。

 

 

②合志市合生のK様邸 ヤマト白蟻駆除

 

お風呂場に黒い羽アリが大量発生

 

5月に入ったばかりの天気の良い日、突然大量の黒い羽アリがお風呂場に発生。

原因は壁の中に住み着いている『ヤマト白蟻』でした。

 

ヤマト白蟻の特徴については詳しくはこちら ↓

熊本で4~5月は黒い白蟻が大量発生!熊本県内『ヤマトシロアリ駆除』急増中!

 

 

調査の結果、羽アリの発生元はお風呂場。被害についてはお風呂場横の和室にも広がっている状態でした。

後日、白蟻駆除の工事にお伺いさせていただき徹底的に処理を行いました。

 

お風呂場の壁はタイルでおおわれていますが、タイルの裏には柱やバス板と言われる木などが使われています。

白蟻はその部分を気が付かれないように食い広がって行きます。

白蟻を駆除するためにはこの木の部分に薬剤を浸透させる必要があります。

 

 

↑ タイル目地部分に3ミリ弱の穴をあけて、タイル裏側の空間に吹付を行います。

この注射器のような細いノズルの先からは霧状に薬剤が拡散されるようになっているため、壁内の空間に吹き付けることが可能です。

 

お風呂場入り口のドア枠木にもシロアリ被害がありました。

 

 

↑ 穴をあけて枠木の中にいる白蟻を駆除します。

 

和室は畳とその下の床板を食べられていました。

 

 

↑ 吹き付けている部分に白蟻の被害がありました。

 

 

和室の敷居にも白蟻の被害がありました。

 

 

↑ 幸いにもこちらは軽い被害で済んでいました。

 

K様のお宅では、白蟻被害に遭いやすい構造部分がいくつかあったため、その場所に応じて薬剤の注入を行なっております。

 

 

↑ お風呂外の柱はこのようにモルタルで囲まれていて、中の様子が全く確認できません。

 

 

↑ こちらは増築された部屋になりますが、薬剤を注入している箇所は基礎コンクリートではなく柱が埋め込んだような構造になっていました。

 

白蟻駆除は単純に薬剤を散布するだけでは意味がありません。

適切な場所に適切な処置を行うことがもっとも重要になります。

 

当社では経験豊富な、専門の『しろあり防除施工士』が工事を担当しますので、どうぞ安心してお任せください!

 

 

③合志市須屋のT様邸 白蟻予防

 

工事はもちろん!書類でも安心

 

T様は新築から20年以上、シロアリ工事をされていらっしゃいませんでした。

 

今回は床下調査を実施したところ、ものすごくきれいな床下でシロアリの発生もなかったのですが今後の安心のためにシロアリ予防工事の施工をご依頼いただきました。

 

シロアリ予防の場合、主な工事の内容は

 

  • 1階の床下部分
  • 床下から施工できない箇所(玄関・勝手口・浴室など)
  • 建物外周で防蟻処理が必要と思われる箇所

 

の施工を実施いたします。

 

【床下】

 

↑ 木部土台への薬剤注入

 

 

↑ 木部への薬剤吹付と土壌処理

 

 

【床下から施工できない玄関など】

 

 

↑ タイル目地に穴をあけて薬剤の注入

 

 

【建物外周その他(切り株など)】

 

 

↑ の写真はごく一部を紹介したものですが、建物の構造や状態に応じて適切な方法でシロアリ工事を施工します。

 

 

中川シロアリ研究所では、長年の実績と経験をもとにお客様の大事なお住まいを施工させていただきます。

 

 

工事後は保証書と共に工事中の施工写真もお渡ししており、大変好評をいただいております。

 

シロアリ工事をご検討の方はぜひ、合志市の中川シロアリ研究所を宜しくお願いします!

 

 

④合志市須屋の貸家3棟 白蟻予防

 

キレイ・ていねいにも心がけ

 

 

本日は合志市内の建設業者様からのご紹介で 、
3棟並びの貸家を施工させていただきました。

 

築7年目と新しい建物ですが、新築時からの白蟻保証も切れているということで、今回当社にご依頼がありました。

 

白蟻の発生を防ぐには、床下の防蟻処理に加えて、玄関や外周りなども徹底的に処理する必要があります。

作業前にはスタッフで入念な打ち合わせを行い、工事を開始します。

 

 

 

↑ 玄関土間へ薬剤の注入

 

 

↑ 袖壁と言われる部分に薬剤の注入

 

 

↑ 床下の木部に薬剤の吹き付け

 

 

↑ 同様に基礎コンクリート全体にも吹き付け

 

その他にも建物の外で白蟻の危険がある箇所を見極めて施工して行きます。

基礎コンクリートの継ぎ目はシロアリ発生の危険度が非常に高い箇所になります。

 

 

↑ コンクリート継ぎ目にしっかりと薬剤を注入させていただきました。

 

薬剤の注入後はドリルで開けた穴をきれいに補修します。

作業後の仕上がりにも当社は自信があります!

 

 

床下への進入経路までの養生から、作業後の清掃まで常に『きれいに!』を心がけております。

 

 

作業は1棟あたり約3時間弱(約20坪)かかります。予定通り3棟とも無事に完了しました。
これで新たに5年間の白蟻保証が付きますので、当分はシロアリ被害の心配はございません。

この度は当社をご利用いただき、誠にありがとうございました!

 

 

⑤合志市野々島のK様邸 白蟻予防

 

湿気対策として効果的な防湿シート

 

合志市のK様邸にお伺いさせていただきました。

K様からシロアリ予防の工事と合わせて、床下の湿気をどうにかしてもらえないかとのご相談がありました。

 

たしかに、K様の床下はコンクリートではなく、土がむき出しの状態のため、湿気がこもっている箇所が複数確認されました。幸いにも、床下で木の腐れはありませんでしたが、これ以上湿気がひどくなる前に対策をしておきたいとのことでした。

 

床下の湿気対策では

①床下換気扇

②調湿剤・炭などの設置

③防湿シート

などがありますが、今回ご提案させていただいたのが、床下の表面に防湿シートを施工する方法です。

 

 

『防湿シート』のメリットですが、まずはコスト面でもっとも費用を抑えて施工が可能です。

そして、床下に施工した防湿シートは紫外線で劣化しにくい為、交換不要で長期間効果が期待できます。

 

 

『床下換気扇』は10年以上すると故障やメンテナンスが必要になります。

電気代も毎月200~300円程度ですが発生します。

 

 

『調湿剤』も設置費用は高額になりますし、ものによってはそのまま床下に設置すると床下の湿気を吸い上げてカビの原因になってしまうこともありますので、取扱いに注意が必要です。

 

 

実際に防湿シートを施工した写真になります。

 

 

厚手の土間用シートを二重に敷きこんで固定していますので、ずれたりすることはありません。

 

 

床下の形状によって切り込みを入れて、表面にフィットさせていますので、防湿効果は非常に高くなりました。

 

 

施工後は、K様に写真を見ていただき、ていねいにしてもらって良かったとご満足のお声をいただきました。

 

 

床下環境でお困りの方はまずはご相談いただければと思います。

 

不必要な工事や間違った施工は逆効果になる場合もありますので、しっかり建物の状況にあわせて最もメリットを出せるご提案をさせていただきます。

 

また、湿気対策がそもそも不必要なお宅にはご提案・施工は行いませんので安心してお任せいただければと思います!

 

 

⑥合志市須屋のN様邸 白蟻予防

 

特殊な外周処理工法

 

合志市のN様邸は、ファースの家と言われる構造です。

特徴は家の中、全体の空気を循環させるシステム・機械が設置されています。

床下・室内・壁・天井裏までの全ての空気が循環しているため、通常の床下に薬剤を散布する『バリア工法』は施工することができません。

 

そのため、今回は『外周処理工法』と言われる方法で白蟻予防工事をさせていただくことになりました。

 

↓ 外周処理工法・その他の工法についてはこちらをご覧ください。

建物の床下に薬剤をまかない「外周処理工法」でシロアリを予防!

 

シロアリ予防・駆除のいろんな工法について。特徴やメリット、デメリットを詳しく解説

 

 

施工前の状況です。

 

↑ これから外周の壁際に薬剤を処理して行きます。

 

 

 

↑ 砂利・防草シートを避けると土が見えます。

この土の部分を少しだけ掘り起こして薬剤を溜めていきます。

 

 

↑ 薬剤は1mあたり5リットルを目安に使用します。

 

 

↑ 薬剤を処理した後は元の状態に復旧して行きます。

 

 

↑ 砂利まで戻して完了です。

 

 

↑ 外周処理の場合も、玄関・勝手口など外部の土間に注入を行います。

 

中川シロアリ研究所ではお客様のご自宅に適した、さまざまな工法での施工が可能です。

詳しくはお気軽にご相談いただければ幸いです(^^)/

 

 

 

シロアリ予防・駆除をご検討の方へ

 

当社は合志市須屋で開業をさせていただきました。この地元合志市を中心に地元密着の企業として、今後も皆様のお役に立てれるように社員一同で頑張って参ります。

 

シロアリ工事をご検討の方は、ぜひ当社をよろしくお願いいたします。見積もりは無料です。

相見積もりも大歓迎ですのでお気軽にご相談ください。

 

 

『合志市』お客様のうれしいお声をご紹介!

 

 

最後にシロアリ業者選びでお悩みの方には、見積もりの際に注意するべき点などをまとめたこちらの記事を参考にしていただければと思います。

↓ ぜひご覧下さい!

【熊本版】シロアリ業者はこう探せ!熊本で白蟻駆除前に知っておきたい6つのポイント

 

 

 

 

 

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