施工事例
【菊陽町】の白蟻駆除・予防は中川シロアリ研究所にお任せください!
菊池郡菊陽町のシロアリ駆除は当社にお任せください!
菊陽町の施工事例をご紹介
①菊陽町のT様邸 白蟻予防
庭木を支える杭は白蟻の大好物
菊陽町のK様は、大手ハウスメーカーで家を建てられ、そのハウスメーカー専属の白蟻業者で定期的に白蟻予防をされて来られました。
今回は再度白蟻予防を検討されていたところ、お近くにお住まいで以前に当社をご利用いただいた娘さんからのご紹介を受けてお伺いさせていただきました。
前回、他社でもバリア工法にて施工してありましたので、基本的には同じ流れでの作業となります。
玄関土間への薬剤注入は元の穴の形跡がありましたので、同じところに穴を空けなおして行いました。
↑ 玄関の内側外側に約10ヶ所の注入を行いました。
↑ 床下の木部と土壌全面に吹き付けを行いました。
T様邸はお庭の芝生も雑草がほとんどなく、建物の周りを取り囲む生け垣もキレイに剪定をされていらっしゃいます。
そんな生垣の中に見つけたのが、木を支えている『杭』です。
20年以上も生け垣を支えてきた『杭』はシロアリの被害を受けているものがほとんどでした。
白蟻にとっては庭木も杭も家もすべてがエサとなってしまいます。
もちろん、白蟻予防をしていれば建物に被害が発生することはありません。
T様とお話しをさせていただき、今回はこのようなご縁をいただきましたので、サービスで杭の撤去をさせていただきました
↑ 杭は長さが1m程度ありましたので、短く切って持ち帰り処分しました。
皆さんのご自宅でもこのような杭や要らなくなった木材など放置されていませんか?
白蟻は地中で常に新しいエサを探しながら活動しています。
白蟻のエサになりそうな物で、必要ない物はできる限り処分されることをお勧めします。
どうして良いかお困りの方はお気軽にご相談いただければ幸いです。
②菊陽町のモデルハウス 白蟻予防
新築ベタコンでも対策は入念に
菊池郡菊陽町にてモデルハウス新築工事の現場を施工させていただきました。
新築の場合はすべての柱が見える状態で施工をさせていただきます。
皆さんも新築の現場で見られたことがあるかもしれませんが、当社でも柱を高さ1メートルの部分までシロアリ対策を行います。
当社で使用する薬剤はしろあり対策協会認定薬剤のみを使用します。
安価な認定外のジェネリック薬剤のようなものは一切使用していませんのでご安心ください!
↓ 専用の防蟻薬剤に黄色の着色量をまぜて一本一本の柱を刷毛を使って塗っていきます。
25坪程度の平屋でしたが、この柱を塗る作業だけで約2時間かかりました。
丁寧に作業させていただくと大体このぐらいの時間は毎回かかります。
柱の防蟻処理が終わると、次は床組みや床下土壌の施工を行います。
最近の新築ではベタコン(床下がコンクリート)ばかりなのでシロアリの心配はいらないんじゃないの??とよく聞かれることがあります。
しかし、実際に私のお客様でもベタコンの床下からシロアリが侵入し被害に遭われたケースは数えきれません。確かに床下が土の建物よりベタコンの方がシロアリに対して優位であることは否定しませんが、それはあくまで確率の問題です。
うちはベタコンだから安心と思いきってしまうことこそ非常に危険です!
シロアリの薬剤は年数と共に自然と分解されていくため、5年以上を経過されている場合にはシロアリ予防の効果はわずかしか残っていません。
大切なマイホームを永く安全に住み続けるために、定期的な白蟻予防が必要不可欠なのです。
シロアリ駆除・予防をご検討の方へ
すべての家にシロアリが発生しているということではありませんが、築年数に関係なくシロアリ被害は発生します。
シロアリが生き物である以上、それがいつ起こるかというのは予想できません。
シロアリ被害を未然に防ぐために、私たちにできる唯一のことがシロアリ対策を万全に行うことです。
当社は皆さんが大事にされ、家族の思い出がたくさん詰まったマイホームを白蟻から守ることでお役に立てればと思います。
まさかのシロアリ被害でお困り方にも迅速・丁寧な施工が当社の強みです。
もしも心配な方は、どんな些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談いただければ幸いです。
調査・お見積りはもちろん無料です。
しつこい営業は一切ありませんので、安心して当社にお任せいただければ幸いです(^^)/
当社をご利用いただいたお客様のコメントをご紹介します。
最後にシロアリ業者を選ぶ際のポイントをまとめた記事になりますのでぜひご覧いただき参考にしていただければと思います。
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